新築・リフォーム
夏は涼しく、冬は暖かな住まいになるために、高断熱・高気密のペアガラスや高性能な断熱材を活用いたします。一年を通じて快適に過ごすことができるだけではなく、空調用の電気代を抑制できます。
1人で暮らすお母様の使い勝手がいいように、何度も何度も訪問して、じっくり決めていきました。
今のお家は築20年でお客様が多いので増築をして使っていました。が、ついにその継ぎ目から雨が漏れだし、さー大変。折角建て替えるんですから、これぐらいの要望はきいて頂かなければ…。
とはいえ、このあたりは昔、湿原を埋め立てして造成していますので3階を立てるのは相当覚悟を決めて置かなければ…改良杭か鋼管杭か…。やはり鋼管杭の方が安全性は上がります。価格の変動を押さえるため、長さを一定にして、本数を増やしました。これでやっとお客様の要望が聞けます…。
普段はお母様お1人で暮らしてらっしゃいますが、たまにお孫さんが遊びに来られるということで、今後のことも一緒に考えていきました。
(1) 1階奥を12畳1間の部屋にし、そこに目隠しのミニキッチンを造りました。洗い物があっても扉を閉めれば見えません(普段はクローゼットかな?これはビックリ仰天です)。お客様が多いと言うことなので、トイレもご提案しました。
(2) 生活に必要な要素を全て詰め込む必要のある2階が、とても難しかったです。キッチン+リビング+和室そしてお風呂+洗面+洗濯+物干しにもなるベランダと、あれこれと考えていく間に、1フロアーで全てをこなせる、オールマイティリビングができ上がりました。
変わっていくライフスタイルに合わせられるよう、壁や扉を最小限にし、吊りカーテンなどで動かせる仕切りをつけました。ご近所の迷惑にならないよう、窓は2重サッシにしています。
(3) 3階はゆったりとした洋室が2室と和室が1室です。後々まで心配せずにたっぷりとはいる収納です。
「強風の日に換気扇のシャッターがバタンバタンとうるさくて、ご近所迷惑になる。」というお電話をいただき、さっそく訪問しました。換気扇のメーカーに問い合わせたところ、対応してもらえないことが分かりました。
いろいろと考えた結果、ゴムをつけることで改善できました。小さなことでもお力になれて良かったです。
20坪の狭い土地、建坪は16坪しかありません。この条件で住居・収納を広くするのは、なかなか難しい問題です。広さが限られるので、各フロアごとにライフスタイルを考えましょうとご提案しました。ご主人はかなり家づくりにこだわりを持ってらっしゃって、知識も豊富な方でした。
さらに、お嬢様がインテリアデザイナーということで、照明などの内装について一緒にご相談させていただきました。
(1) 当初より考えていたとおりの3階建てでOKとなりました。
(2) 軸組(構造)は重量鉄骨で造りました。そこで基礎ですが、木造の3倍から4倍になる。 重量鉄骨住宅では地盤改良が絶対に必要です。しかしこの場所での地盤改良はなんと、地盤改良杭(深さ約7m)→鋼管杭(深さ約25m)への強度が必要でした。N様は二つ返事で鋼管杭にOKを出して頂きました。
(3) フロアごとに考えていき、1階は和室・トイレ・お風呂、2階はキッチン・リビング、3階は和室及洋間を配置しました。その為、移動に必要になる「足」はやはりエレベーターの設置となるでしょう。ご夫婦の将来の為にもなりますし、3階への荷物の持ち運びに非常に便利な道具となるでしょう。
(4) 2階を広く使うためにほとんど収納スペースがなくなってしまいました。代わりに半地下室と屋根裏部屋をご提案しました。半地下室に約8畳(基礎定盤から1階床までの間を1000mmと普通の倍の離隔を取る。その間の事を言う)と屋根裏部屋に約3畳の収納スペースができました。
屋根裏のロフトは手すりがあって下が覗けるので、子供達には隠れ家のようだと喜んでもらえるでしょう。
家づくりをご検討されているお客様に、見学会を開いています。N様にも見学させて欲しい旨をお伝えしたところ、快く了承していただきました。N様は始終笑顔で、とても快適に暮らしている様子をお客様にお話されて、嬉しいやら恥ずかしいやら。今もずっとお付き合いさせていただいています。
すでに他の設計事務所で基本設計を作られていたのですが、内容を拝見したらとても無駄が多かったので、ご提案させていただきました。結果、基礎づくりに別の方法をとることで、500~600万円も安くより強い家が作られることがわかりました。
すでに間取りも決まっていたのですが、できる限りのご提案をさせていただきました。
(1) 「強い家」は得意なので、基礎を表層改良から改良杭で施工しました。もちろん価格には差違はありません。
また軸組(構造)は2階建てですので、木造住宅でも強度としては十分満足しているんですが…重量鉄骨とし、阪神大震災クラスの地震でもビクともしない「家」を造りました。
(2) 2世帯住宅が希望で、2階がご夫妻の住居となる予定でしたので、重い荷物の持ち運びに対してエレベーターを設置しました。お母様の気分転換の為に、和室縁側の向かいに植栽帯が配置されているので、季節折々に咲く花がお元気のお役に立てれば…と思って花を植えました。
(3) 収納は屋根裏部屋に6畳という大きな収納を作り、将来の荷物に対応致しました。屋根裏部屋があっても広く見えるよう、2階の洋室と和室のなくして一体感をだし、下がっていた和室への入口を上げることで、さらに開放的な空間をつくっています。
定期的に住まいの状態チェックに伺った際には、玄関先でと思っていても部屋に通していただき、最低30分は話しが弾んでしまいます。あまりご存知でない方が多い屋根裏収納をご提案したことも、とても喜んでいただけて良かったです。
Y様邸の見学会に来られたF様、始めは表情が硬く仕事の依頼はないだろう、と思っていたのですが、依頼のお電話をいただきビックリしました。 年配のお母様と息子様の二人暮らし。息子様が今後、転勤はないだろうということで、建替えを決意されました。しかし、息子様のお帰りが遅く、打合せはいつもお母様とさせていただきました。
(1) 今はF様の土地も西側は駐車場で明るいですが、何時までもそのままとは、いかないはず。土地が長細い所を利用し、中庭を造りました。中庭の横を通って奥の部屋へ行くので、いつも植物を見ることができます。お母様より植木の楽しみが出来たとお喜びの声を頂けました。
(2) 2階には将来のご家族のために、広いリビングと洋室を2部屋造りました。
(3) 3階建てにするとご近所に影ができてしまうということで、高めの2階建てにし、収納スペースを兼ねて目立たない屋根裏をご提案しました。多目的室として10畳ほどの広さがあり、子供部屋にもなるよう小さな出窓も造りました。
中庭に紅葉の木をプレゼントしました。ピンク色に染まる紅葉の木だったのですが、「赤くならない」と残念そうにしてらっしゃったので、交換しました。今では赤とピンクの紅葉を楽しんでいただいています。定期的にお伺いした時は、いつも楽しくお話させていただいてます。